素敵な思い出を持ち帰ろう。砂漠の町敦煌(Akiko)

張掖で丹霞の絶景を満喫した後は、敦煌へ向かいます。

丹霞の記事はこちら☆

 

敦煌へは18:00発の寝台バスで13時間。142元(2,270円位)。寝台バスば3列で上下2段。横になれるので12時間快適でした。また新幹線に乗ってもいいかもと思いましたが、到着する駅が柳園という駅で、柳園から敦煌までは、バスに乗り換えて2時間で面倒なので、宿代も浮く寝台バスを選びました。

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途中、青空トイレならぬ夜空トイレ体験しました。アフリカあたりで青空トイレかもしれないと思っていましたが、まさかこんなに早く機会が訪れるとは・・・!夜中に飲食店が数件あるパーキングエリア的な場所に着いたんですが、暗くてトイレがどこにも見当たらない。飲食店にもない。同じバスの子連れのウイグル人のおばさんたちも見つからずにうろうろしている。そのうちおばさんと子供たちが林の傍で用を済ませ始めたので、私も離れた場所で闇に紛れて参加しました!幼稚園生の時に、弟とお友達と一緒に公園の茂みで青空した遠い記憶が鮮明によみがえってきました。

 

そんなこんなで朝7時頃敦煌に到着。タクシーで敦煌の町から5キロ程離れた月牙泉まで移動。宿に辿り着くまで色々ありましたが、なんとか居心地の良さそうな宿に落ち着くことができました。宿に辿り着くまでの色々はChonmageさんの記事で!

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タクシーが到着した店の前にいた、下の歯が出ちゃってアイーンみたいな犬×2。

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敦煌は、中国っぽいオアシスがある砂漠や莫高窟(ばっこうくつ)という仏教遺跡など、見どころが沢山あるんですが、観光するのに(バックパッカーにとっては)結構な額がかかるので、遠くから砂漠を眺めて雰囲気だけ味わうことにしました。砂漠は高い塀で囲まれているので、入場料を払って入口から入らないと砂漠の砂を踏むこともできません。中国では景色の素晴らしいところはだいたい塀で囲まれています。

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私たちが滞在したのは、砂漠の入口周辺の月牙泉という地域。道に足の踏み場もないくらいの動物のフンが落ちています。馬でもいるのかしら、と思いましたが、その正体はラクダさんでした。

 

「ほ?」

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「もっさもっさ」

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バイクや自転車にひもで引かれて十数頭が行進する姿は大迫力!おお~~!ってなります。

 

ただ問題というか、ちょっと気になるのがこの路上に散乱しているラクダのフン。乾燥してるし暑いからすぐ乾くので、ちょっと気を付けていれば落としたてを踏んでブルーになることはないです。でもこの乾燥したフンがラクダや車に踏まれるうちに細かく粉末状になっていって、ラクダや車が通る度にモウッと空中に舞い上がるんです。我々は絶対それを吸い込んでるんだろうなと。ラクダと接触してMERSに感染とかあるみたいだけど、フン片の吸引は大丈夫なんだろうかと、気になってしまいました。夕方、綺麗な夕日に感動しながら歩いていたところ、隣をラクダの行列が通り過ぎ、空気中に舞い上がったフンの粉末が夕日の光に照らされながらもうもうと舞っているところが良く見えました。ちょっとブルーになりました。

 

フンはまあ、あれですが、村の雰囲気がのんびりしていて、とってもいいところなんです。私たちは何をするでもなく、4泊もしてしまいました。Chonmageさんは雀の群れを脅かしたり、宿の裏にいたヤギの声真似をして、「みんなこっち振り向いた!!」と大笑いして喜んでいました。

 

敦煌の町の中心部まではバス乗り換えなし2元で10~15分位で着くので、子供心に帰れる動物村、泊まるなら月牙泉おススメです。

 

ちなみに敦煌の町の中心部ですが、こんな格好いい像があります。飛天像。

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飛天像のすぐそばの市場通り。ドライフルーツやお魚、お土産ものなどが沢山あります。

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食べ物市場。お店が沢山あり、中華料理から韓国料理、回族料理など色々楽しめます。私たちは長い中国旅で中国麺にちょっと飽きてきていたので、韓国料理のあっさり冷麺を3回も食べに行きました。

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ところで、中国の観光地や長距離バスターミナルで、しばしば日本語が併記されているのを見ました。ありがたいです。敦煌でも日本語表記があり、砂漠の車両出口にはこんなのがありました。

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「記憶を持ち帰りします」

はい、持ち帰りします笑

 

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