敦煌からハミ経由ウルムチへの旅(Akiko)

敦煌に4泊し、ラクダと砂漠の雰囲気を満喫した後はウルムチに向かいます。

敦煌ハミウルムチ

敦煌のバスターミナルでウルムチ行きのチケットを購入しようとしましたが、2016年8月時点では敦煌からウルムチ行きのバスは無い模様。地球の歩き方にも乗っていたし、敦煌のバス乗り場にはウルムチ行きの看板があったんですが最近廃止になってしまったんでしょうか。仕方なく敦煌とウルムチの間にあるハミまでのチケットを購入。9:00発、91元、所要時間6時間。敦煌のバスターミナルでは、名簿に氏名、パスポート番号等の記入が必要でした。

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通りかかった村ではハミ瓜(メロン)満載のトラックが何台も。 IMG_4385

途中こんな風景が続きます。以前先輩旅人さんのブログで、とんでもない悪路だったと読みましたが、今は綺麗に舗装されていて、快適なバス旅でした。

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ハミは新疆ウイグル自治区にあります。ウイグル自治区と書いてある大きなゲートをくぐってすぐに一回、その後しばらくバスで走ってからもう一回セキュリティチェックがありました。乗客全員がバスを降ろされ、中国人はIDカードを機械で読み取り。私たちがパスポートを出すと、警官がパスポートを念入りに確認し、何故ウイグルに行くんだ等、いくつか質問されました。通してもらえないのかもしれないと少しハラハラしましたが、大丈夫で一安心。ここでは荷物はバスから降ろす必要はありませんでした。二回目は皆さんちょっとうんざりしたご様子。バス移動、ウイグル自治区以外でこんなチェックがあったことはありませんでした。

 

ちなみに、セキュリティチェックで行った荒野の上に作られたトイレが結構な汚トイレでして、普通水洗のおトイレだと見たくないものは水でサーっと流されていってしまいますが、ここでは今までのアレが下の地面に山盛りになっていて、何事も包み隠さないトイレの現実を突き付けられました。例によって例のごとく扉はありませんので、恥ずかしい姿も隠してもらえません。

 

なんやかんやで15時頃ハミに到着!着いたのはハミ南郊バスターミナル。ハミに一泊して町を観光してからウルムチに向かおうと思ったんですが、バスの中から町を見た感じだと、特別見るものもなさそうな雰囲気だったので、そのまま夜行バスでウルムチまで行くことにしました。ウルムチ行きのバスは到着した南郊バスターミナルから出ていました。

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ハミからウルムチは19時発。ベッドの上段110元、下段120元。所要時間14時間。バスの出発まで4時間程時間があるので、ハミのバスターミナルにあった荷物預り所にバックパック1個5元で預かってもらい、ご飯を頂き、町を散策。バスターミナル付近にはウイグル語と中国語を併記した看板のレストランが沢山。ウイグルの人が沢山いて、笑顔で話しかけてきてくれました。

 

バスターミナル周辺はそうでもありませんでしたが、町の中心部に行くとちょっと様子が違いました。中心部は漢民族が多い印象。あちこちに銃を持った警官がいて物々しい雰囲気。バス停にも警備のおばさんがいて、荷物を金属探知機でチェックされ、持っていた水のペットボトルも「シュイ(水)?」と確認されました。

 

中国はウイグル自治区で民族問題を抱えているため、時々テロが起きているので厳戒態勢の様です。チベット自治区でも民族問題がありますが、中国に限らず、誰もが何者かに抑圧されず、自由に生きていける世界が来ることを願ってやみません。

 

中心部の時代公園。凱旋門みたいな門がありました。

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2時間程町をうろついて、バスターミナルへ戻り、19時にウルムチ行きの寝台バスが出発。乗客はウイグルの人が多く、外国人は私達だけ。

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寝ていると、夜中にバスが止まり電気が点灯。セキュリティチェックです。全員バスから降ろされ、今回は荷物も全て持っていきます。チェックポイントは敦煌→ハミ間であったチェックポイントのような簡易的なものではなく、ほぼ国境越えのような感じです。中国人はIDカード、外国人はパスポートチェック。その後荷物検査です。バスが検査を終えて到着するまでしばし待機。

 

そんなこんなでウルムチ到着!ウルムチにはバスターミナルがいくつもありますが、着いたのは中心部に近いウルムチターミナル。ウルムチは都会でした!

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バス2連泊でしたが、寝台だったのでそんなに疲労感もありませんでした。寝台バスありがとう!

 

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