合気道の稽古カザフスタン・アルマトイ(Chonmage)

初めて来て大好きになったカザフスタン。

アルマトイの合気道場にお邪魔したく道場訪問しました。

 

カザフスタンにはたくさん道場があるようでした。いくつかある中でこちらに訪問を決めました。

 

合気道アルマアタ

http://aikido-almaata.kz/

 

ホームページが全てキリル文字で、???全く解らず。道場の所在地確認を宿のスタッフさんに協力して頂きました。スタッフさんとは、ロシア語の単語帳と身振り手振りで伝え合うような形でしたので、

「道場の場所はどこか。」「何曜日の何時から稽古があるのか。」

がうまく伝わらずに難航しましたが、途中から英語を話す宿泊客のお兄さんが加わり、道場に電話してくれたり稽古のある道場の住所をロシア語でメモしてくれたりと、確実に辿りつけるようにと世話してくれました。おかげで、カザフスタン到着の翌日には道場に行き稽古が出来ました。

ありがとう~

almaata-dojo1

Valikhanova通り63(Валиханова 63)という所。この右の建物に住所が書いてあるので、この建物の中かと思うもなし。実はこの横道を入っていった先の、

almaata-dojo2

この建物の脇を入っていった所に道場があります。

 

やはり一人では見つけられず、辺りをうろうろして道行く人に聞いては知っている人に出会うまで粘りました。

almaata-dojo3

道場です。

たどり着いて、あるとはわかっていても「本当にあった~」と嬉しくなるものです。旅していてふだん周りはすべて外国人で、街並みも外国なのだけれど、道場の中は日本と同じ道場の空気感。植芝盛平開祖のお写真があって、ここで出会う皆さんは合気道をしている。なぜかこの空間にいると居心地が良くて、外国にいることを忘れる。親しみ。安心感。嬉しい。海外で日本のアニメを発見するような、寿司屋を発見するような、日本人としての嬉しさに似たものを感じます。

 

到着して子供の稽古の間、椅子に座っているだけで背筋が伸び身が引き締まる思いでした。神社にお参りに行ったときの様になんだか神聖な何かに包まれた、スッとした感じ。実は中国の新疆ウイグル自治区に着いてからずっと花粉症のような感じでくしゃみと鼻水が出ていましたが、強い呼吸が入ったからなのか気が付けば症状は全く消えていました。呼吸の意識が薄れているなぁと反省して稽古に参加です。

 

こちらの道場で指導されているディナーシュ先生は、初めは合気会スタイルで合気道を始め、そのあとで禊の修行を経験されているそうで、稽古の始めと終わりには息を大きく吐く、吸う。黙想を長く行いました。黙想が長く5分くらいはしたと感じます。他の稽古人と並んで瞑想していると、全ての音が消え唾をのむ音が聞こえる程の静寂が生まれました。

 

稽古は1時間と30分程で終了。

aikido-almaata

中央がディナーシュ先生、袴を着けている方は他の道場からのゲストです。ディナーシュ先生は20年近く合気道をされていますが現在修行中の流派があり、師範から袴をもらうまでは袴を着けないそうです。私も白帯で稽古させて頂きました。

 

皆さんロシア語で会話しますが一番左にいるManat(マナット)さんが英語で通訳してくれたので(本当に同時通訳!)普通に皆さんとお話ししているかのようでした。道場について教えて下さり、こちらの道場は子供のクラスもあり、他にも道場を開く計画が進行中だそうです。現在は夏休みで大勢が実家に帰っていて人数が少ないそう。カザフスタンでは大人より子供の稽古者が多い様で、合気道の認知度は高いと伺いました。街を歩いていて話しかけてくる若者やコーヒーショップのお姉さんに「Aikido 知ってる?」と聞くと、確かに知っている率が高いなぁと感じました。

 

合気道が世界中に広まっている事が嬉しく、誇りに思います。

ありがとう合気道。

 

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