厳戒態勢のウルムチ(Akiko)

敦煌から新疆ウイグル自治区にバスで移動し、3回のセキュリティチェックを経てウルムチに到着!

 

他の地域と比べて物々しい雰囲気。到着したウルムチバスターミナルの出口に、大砲がついてない戦車みたいな車両が止まっていて、その車両の上や周辺で銃を持った複数の警察が警備していました。町の中心部にもちらほら。スパイ容疑で逮捕されたくないので写真はありません(-_-;)悪いことしてるわけでもないけど近くを通るだけでなんか怖い。

 

そして宿にこんなものが置いてあります。

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テロ対策で設置が義務付けられているんでしょうか。百貨店の入口にも荷物検査と銃や取り押さえ棒を持った警備員が・・・。

 

一番困ったのはネットでした。一応つながるけど、とにかく何もできない!

 

中国は「金盾」というインターネットの検閲システムがあり、GoogleやFacebook等、アクセスできないサイトがあります。ウルムチ以外では、VPNという回線につなげると、つながりにくいこともあるけれどもだいたい何でもできたので、不便はありましたがそこまで困ることはありませんでした。VPNにつなげていたにも関わらず閲覧していた中国関連のニュースの記事の中に「天安門事件」という単語があったために、宿のサーバーから端末拒否されてネットにつなげられなくなったことはありましたが。

 

ですが、ウルムチではVPNには全くつなげられず、ほとんど何もできませんでした。ウルムチでは2つの宿に宿泊しましたが、どちらもダメ。私たちはウイグル自治区ではウルムチにしか滞在しませんでしたので、他のウイグル自治区内の地域はわかりませんが、規制が強化されている可能性が高いんじゃないかと思います。

 

次の訪問国のカザフスタンの情報収集やブログのアップ等、色々したかったんですが、ヤフーニュース位しか見られませんでした。しかも中国関連のニュースは表示されず。ウイグル自治区に入る前にネット関連の用事を済ませておくことをお勧めします。

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「ウイグル自治区ができて60周年おめでとう」の看板。メディアではあまり報道されないウイグルの事、ネットで調べて気が重くなりました。ウイグル、チベットが中国に侵略されても誰も助けてくれませんでした。日本が中国に侵略されたときは・・・?自分の国も自分で守れない国って、一体どうなんでしょう。戦争や軍隊なんかなくなればいいと思いますが、綺麗ごとでは渡っていけない世界。尖閣に中国漁船が大量に押し寄せているというニュースもあり、明日の日本を案じてしまう今日この頃。

 

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