グアテマラの物価が高くてポテトチップスが買えないです。(Chonmage)

グアテマラの物価が思っていたよりも高くて、ポテトチップスに手が出ませんでした。

わたしはメキシコを旅してからベリーズに行き、グアテマラに入ったのですが、グアテマラはメキシコやベリーズよりも物価が安いのだろうと想像していました。経済的に豊かではなく貧富の格差が大きい国は、庶民的な食事代や宿泊費は安いのだろうと想像していました。

 

ポテトチップスが大好きな私は、物価が安い=ポテトチップスも安い!=色々食べよう!=わあいわあい と、短絡的に考えるのでした。ところが、

ポテトチップスが高い・・・

コンビニに行くとプリングルスが400円くらい。写真の15.75Qというのは大型安売りスーパーで見つけた時の価格ですが250円くらいしています。買えない事はありませんが、メキシコから入国した私は円高のおかげでメキシコの物価が安く、対照的にグアテマラの物価が非常に高く感じたのでした。

なのでグアテマラではポテチを食べていません。安ければバンバン食べますが、思ったより高いので食べませんでした。

(後に解る事ですが、グアテマラだけでなくプリングルスが400円するのはペルーもボリビアも同じでした。)

 

こんなに高いポテトチップス(輸入菓子)をグアテマラ人は食べられないだろうなぁ。

輸入品が高いのです。その反面、自国生産しているバナナ(輸出用に形をきれいにする必要がないので薬を使ってないし、形は悪いがうまい。)やコーヒーなどはとにかく安い。しかし輸入の果物は高い。輸入食材は高い。

 

グアテマラ人の50%が貧困層だそうです。10%が金持ちだそうです。平均月収は3万円くらいと聞きました。平均で3万だと貧困層の人たちは輸入品を買う余裕がないのだろうと想像します。3万円に対する250円は月収30万円に対する2500円のプリングルスですから、気軽に買える代物ではなくなっています。コンビニで買ったら4000円のプリングルスになってしまうという驚き。ですが、買えないからこそ幸せだなぁと感じたんです。食べられないからこそ健康的だなぁと感じたんです。50%の貧困層(と言われている人たち)こそ幸せだなあと今は思えます。

 

いろいろ高いので、サンドイッチでしのぎます。

 

食べられると食べるの?

初めて日本から東南アジアに旅に出て感じたのは、「貧しいなぁ」。カンボジアやタイの田舎の人達は、家にエアコンもないし、家は手作りでボロボロに見えるしインフラも日本とは比較にならない。上下水道もどうなっているの、良く生活しているな。それに比べて日本に生まれた私は恵まれているーと感じたものです。

 

グアテマラの田舎の人達も同じように、電気は通っているけれど電線から電気をひけていない家、いまだに薪を使って料理している家、川で洗濯して晴れ間に干している家などなど、私たちがエコファームでしていたのと同じ生活を送っている「貧困層」を良く見かけました。

エコファームinメキシコ(Akiko)の記事

 

ですが、お菓子が食べられない場合、食べられなくて健康が促進される場合もあると今は思います。わたしはポテトチップス系のお菓子が大好きですよ。小学生の頃から平均して毎日1袋は食べていました。カルビーのうすしお、のり塩、コンソメパンチを愛していて、(同時にコイケヤも大好きです。コイケヤはコイケヤの、カルビーとの違いがありますもの。)美味しさのあまりカルビーさんに感謝とおいしさがどれ程のものかを、手紙を書いて送ったこともあります。(カルビーさんはお返事をくれました。)プリングルスももちろん好きで、アメリカではウォルマートで全種類買いましたし、とうもろこしバージョンのプリングルスも全部食べました。メキシコに再入国しましたら、また食べるつもりです。

 

「貧困層」の方々が何を食べているのかと言えば、主食はトウモロコシから作ったトルティーヤ、あとは自国生産しているものか家の近所で採れているもの、その辺でできるバナナなどの果物でしょうか。地産地消というのでしょうか。輸入品は高いから買わないし食べない。それで生きているのでしょう。

 

実を言うと、中南米でのトルティーヤやポジョ(鶏肉)の日々に飽きています。短期旅行で自分好みの食事が見つかれば良いのですが難しい。年始に訪れた小さい村では選択肢がポジョのみで仕方なくフライドチキンを食べました。わたしの体は連日の、トモロコシと油や鶏肉などばかりでは喜ばないと痛切に感じています。

年はじめ あいているのは ぽじょのみせ・・・

 

日本人はもう忘れているけれど、日本に生まれたにんげんは、米を食べて汁物とたくあん、あとはその辺で採れたものだったはずじゃないか!?それで生きていたはずです。日本人は日本人をやるのが良さそうとここでも思います。いくらグローバル化とはいえ、内臓環境も数世代でグローバル化するのだろうか。

 

グアテマラ人もカンボジア人もアメリカ人も、自分の食べ物を食べている人が幸せだと感じました。グアテマラで物価が高くて買えなかったお菓子も、そもそも体を作る上ではなんの役に立つのかわからないし、体に必要ない物質も含まれているはず。お菓子などの贅沢品を買える日本人である私は勝った気でいたけれど、実は買えないでいる地産地消を実践しているにんげん(本意であれなかれ)には全くかなわない。

 

タバコが突然、ひと箱2500円になったら買えないから吸わなくて結果的に吸うよりも健康になる人がいるのと同じで、何を食べるかの取捨選択は健康とって有益だなぁと知りました。グアテマラ人が代々もろこしで生きているのなら、日本人は玄米食べていれば生きていける!そんな自信がつきました。

 

日本で玄米生活していた時の食費がAkikoさんと二人で毎月2万円。まいにち合気道していて体は健康、33歳の時が今まで生きた中で最も感謝がほとばしる日々でした。年間の食費が24万円でしたから、年収100万円でも生きていけるじゃん!と笑ってしまいました。わたしは玄米と味噌汁と野菜と納豆などのみで生活していた時期があったのです。死にませんでした。

食べたい物を好きに好きなだけ食べる癖のある私よりも、享受できない人の方が結果的に有益な選択肢を享受しているのかも知れません。戒めます。

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