合気道の見学・リマ

ペルーのリマにある合気道道場に見学に行って参りました。

南米では病気をして体が稽古できる状態ではなかったので、見学のみ。

合気道PERU BUSE DOJO

http://www.aikidoperu.org/

 

一般クラス8時から。応用クラス9時から。日本よりも遅めの稽古時間でした。

 

道場の下見。

南米では、凶器をもった強盗やひったくり等が発生しており、町を夜に歩くときは他の国々以上に注意していないとやられてしまうと自覚して旅をしていました。アジアやヨーロッパの治安なんて可愛いもので基本的なことに気を付けていれば銃を見ることは稀ですが、南米や中南米は別で、いきなり拳銃やナイフで脅して来たり、後ろから首を絞めて気絶させて強奪していく事件が日々起こっています。被害に会おうと思い振舞えば会える自信があります。なので気をつけて旅をしました。

 

合気道道場に向かう途中に首を絞められてのびてしまっては情けないので、小心者で心配性の私は明るいうちに道場の場所を確認に行きました。けっこう真面目で臆病なバックパッカーなのです! 結果、この道場はリマの中でも安全な地域にあって、夜の10時を過ぎても子供が歩いているくらい平和な場所にありました。わたしの泊まっていた宿の周りは野良犬やジャンキーがいて絶対に夜の外出は避けていたので、初めてリマに来てこの地域に宿を取ったら、「リマ安全」と油断してしまうかもですね。危険な所は本当に危険です!

 

稽古が始まるまでの時間、道場の近くにある日秘文化会館という文化交流センターのような建物があって出かけてきました。

建物の中には日本人の移住資料館があります。他にも日本語クラスや図書館、武道の稽古道場もあるようです。日本食レストランが2件入っていて、日系の方や現地の方で賑わっていました。

1年ぶりに食べるのり巻せんべい。懐かしいお菓子、お茶などあって興奮でした。

 

夜の8時に見学に行き、10時過ぎに帰宅しました。宿は安全の為に道場まで歩いていける場所にとりました。遠くの宿だからといってタクシーに乗りたくないし、市バスで帰るのも危険が伴うのです。(実際は大丈夫な事が多いですが、被害に会いたくない意識が強めのわたし。)日本は本当に安全ですね。失くした財布が戻ってきたり、喫茶店で荷物置いといても無くならない。車のエンジンをかけたままにしておいても盗まれないで車がちゃんと待っている!

 

合気道を極めるとどうなる!?

よく、海外に行くというと「テロとかあるから気をつけて。」と心配して頂けるのですが、個人でのテロ対策は難易度が高いです。スリや強盗は意識して気を付けられますが、テロは難しいのです。気を付けても、爆発する車とか解らないし、何か嫌な予感がするからこの飛行機に乗るのやめよう。と言って飛行機が墜落する未来を察せないです。でも合気道をしていったら解るようになるのかも!?と少し思います。

 

合気道の開祖のエピソードに飛んでくる弾丸をかわしたとか、悪意を持った人間が半径何kmに近づいたら解るみたいなものがあったと思います(確かあった。なかったらごめんなさい)。稽古をして大調和の中に入ったならば、調和を乱す存在は意識に顕在するくらいはっきり解るのかなぁと感じたりします。「首を絞めようとしているな、あいつ。」と感じればそこで避けられる強盗もいるかもしれませんね。

 

6年前、2012年に旅をしたブラジルでは3人組の拳銃を持った覆面の若者に、乗っていたバスをジャックされて乗客全員身ぐるみをはがされました。(奇跡的に私と隣のおじさんだけ無傷、無被害。)もしも開祖ならば、バスに乗る時に「このバスは何か不吉な気がしておる。乗らんでおこう。」と見送った事でしょう。合気道は宇宙の幸を味方につける武道だと感じます。

 

ここまで1年間、旅をしてきていつも良いことが起きるのは合気のエネルギーがあるからかもしれません。本当に感謝しています。毎日稽古もせずに好きな所へ行ってばかりなので、宇宙に見限られぬよう、毎朝できる、振り魂(ふりたま)運動を馬鹿の一つ覚えみたいに続けているこの頃です。

振り魂運動:丹田(へそと恥骨の間)に魂を静める気持ちで、手を組んで揺する合気道の運動です!

 

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